7/28 旭川市市民活動交流センターCoCoDeでワークショップコレクションに削り馬で参加しました。
その名の通り、たくさんのワークショップやステージイベント、飲食ブースなどで楽しめる夏休みにピッタリのイベント!削り馬ブースにはたくさんの男の子たちが体験しにきてくれました。最初は不安そうな顔でしたが、削っていくうちにみんな真剣な顔つきになり、それぞれのツリーを完成させてお持ち帰りいただきました。
文:ささき
7/26 愛山ものづくりフェスに削り馬ワークショップで参加しました。
会場となった愛山ものづくりビレッジ(旧愛山小学校)は、カホン、皮細工、ガラス、家具木工の作家さん達が工房を持ち、昨年から年に一回フェスを開催しています。
お子様から大人の方まで多くの方にお立ち寄りいただき、削り馬を体験していただきました。子供たちにとっては結構大変な作業ですが、粘り強く最後のノコギリまで使いこなし仕上げてくれました。
フェスではビレッジの作家さんだけでなく、道内から仲間たちが様々なワークショップを持って集まりました。また体育館ではライブ演奏やクラフト品のマーケット、そば打ち教室や農家さん達の産直野菜(特にキノコ!)などおいしい、楽しいフェスでした。
文:まえだ
カフェグッドライフにてカホンのワークショップを開催しました。まずは、おやこカホンワークショップ。大小さまざまなユニークな形のカホンを手にした子供たちは、講師のピアノに合わせ思い思いにカホンを叩きます。
その後、今度はおとな向けのワークショップです。超初心者を対象にしていましたが、みなさんお上手!講師のmy&Jennieさんの曲「輝色」に合わせてすぐに叩けるようになりました!
ワークショップの後は、my&Jennieさんのミニライブも楽しみました!
文:ささき
旭川農業高校 森林科学科2年生に木育やワークショップについて学ぶ授業を行いました。
アイヌのイナウや北海道の木工品を見てもらい、木を道具や製品に活用するお話をしました。実習としては、伐ったばかりの木を小刀で削ってお菓子を食べる楊枝(黒文字)を作ったり、昔ながらの手仕事の道具である「削り馬」を使って加工してみました。
この作業は私が木育マイスター研修で体験させていただいたもの。
生木は乾燥材と違って加工が容易でたのしめます。
小刀で木を削るのは慣れないと難しい。今の高校生は鉛筆をナイフで削った経験がありません。なかなか上手に先をとがらせることができずに試行錯誤しています。自分で削った楊枝でお菓子を食べてみます。うまく刺すことが出来ず、教室は爆笑になりました。みなさん楽しみながら真剣に取り組んで、内容の濃い授業になりました。
文:まえだ
マガジンハウスが発行するwebマガジン「コロカル」にCONITUREを取り上げていただきました。CONITUREの活動の想いがぎっしりつまったボリュームたっぷりの内容となっています。ぜひご覧ください。
文:ささき